#読書

「4TEEN」、「リアルワールド」、「夜のピクニック」

本は読んでいるもののきちんとしたコメントを書こうとすると何も書けなくなってしまいますねぇ。全然エントリを増やすことができません。とりあえず今日は中高生特集で書けるものを簡単に書いておこうと思います。 「4TEEN」石田衣良 この話に出てくる…

「Web 進化論 本当の大変化はこれから始まる」

ちょっと遅いですが、あちこちで薦められているようなので読んでみました。 読んでみると、漠然と感じていたことがきちんと整理されて提示されたような気がしました。インターネットを利用している人は読むようにお勧めします。既に Amazonには書評がたくさ…

絶対音感

書店で新刊の平積みの中に新潮文庫の「絶対音感」を見つけました。以前同じタイトルのものを読んでいて、「著者も同じようだけど新刊なの??」と思い、確かめると確かに今月の日付で発行となっています。内容は変わらないようなので、「あれー、単行本では…

ダ・ヴィンチ・コード

売れてそうだし、周りにも読んだ人がいて面白いといっていたので、文庫化されたのを機会に読んでみました。 ミステリーとしての話の展開や謎といった部分では、日本の作家でも同程度に面白いものはゴロゴロある気がします。やはりダ・ヴィンチ・コードの一番…

「模倣犯」

今はあまりないですが、発売されてしばらくは、電車の隣の人が文庫を広げているので「何を読んでいるのだろう??」と思って(さり気なく)覗いてみると「模倣犯」だったということはよくありました。 宮部みゆきはやっぱりそれだけ売れているのですね。 と…

「国家の罠」

「国家の罠」 私の読んだノンフィクションの中では一番面白かったです。 検察とのやりとりが出色で、よくもまあ独房暮らしを強いられているにも関わらず信念を曲げずに検察とつばぜり合いをすることができたものだと関心します。一番印象に残るのは「時代の…

博士の愛した数式

ちゃんとそれなりの頻度で更新しなければならないのでしょうが、仕事が忙しくなると全然ダメですね。 かと言ってグチばかりこぼして情報量0の blog もどうかなあと思うし。 (「情報量あったのかい??」という突っ込みが聞こえてきそうな...) というわけ…